LEDウインカー
スイフトスポーツ(ZC33S)に乗り始めてから4月で5年が経ちました。車を購入してすぐに前後のウインカーバルブをLEDに変更しました。ZC33Sの場合、前のバルブの型式ははS25ピン角違い、後ろはT20ピンチ部違いです。
旅行の帰りに高速道路で追い越し車線に入ろうとしたところ、なぜか後ろの車がパッシング。一応お礼のハザードをしましたがまだ怒っている感じ。で、その後パッシングの理由がわかりました。後ろ右側のウインカーが光っていないではないですか。
そこで原因を調べました。左右のLEDを入れ替えると今度は左のウインカーが光らなくなりました。これは明らかにLEDの故障です。ただ、その時に気が付いたのですが、何回か差し替えるとまた光るようになりました。どうして?となりましたが、このLEDは無極性のタイプで内部にブリッジダイオードが入っており、これがどうも悪さをしているようでした。
極性有りタイプのLEDに交換
無極性タイプのLEDは便利なのですが、ブリッジダイオードとという部品が増えるので故障する確率が上がります。ということで、今回は極性有りのLEDに交換しました。ウインカーが点灯しなくなるのは事故の元なので。