最寄りの駅の構内でたまに出店している玄印(げんじるし)の京わらび餅を食べましたのでその感想を書きたいと思います。
玄印
京都大原三千院のそばに京都大原本店がある京わらび餅で有名な会社です。
会社自体の営業本店(本社?)は東京大田区にあるようです。関東圏でも駅や百貨店・モールなどで臨時の店舗を出しているようです。鹿沼(栃木県)と滋賀に工場があります。関東圏で売られているのは鹿沼工房(工場)で作られたものでしょうか。
京わらび餅
パッケージはこんな感じです。
ふたを開けると、大切り(六つ切りと書いてありましたので、この6倍の大きさでつくられているのでしょう)のわらび餅ときな粉が。とてもシンプルです。わらび餅の色はカルメラの色です。ねっとりとしていて、スプーンなどでは簡単にすくい取ることはできません。お箸で食べてくださいと注意書きがありました。
きな粉をまぶして、お箸で切り分けたところ。
わらび餅はあっさりとした甘さで、すごい粘り気があります。きな粉をまぶしてやっと食べられるというほどの粘り気です。
この粘り気とあっさりとした甘さ、きな粉との相性はばっちりです。病みつきになりそうな美味しさです。東京池袋にも店舗があるようですが、また最寄り駅で販売されるのを待つことにします。臨時店舗を見かけたら是非ご賞味を!