エルゴノミクス縦型マウス
在宅勤務では最適な高さの机でというわけにはいきません。私の場合はリビングの食卓テーブルで仕事をしています。長時間マウス操作をしていると手首に痛みが出てくるようになり、この際マウスをエルゴノミクスタイプの物にしようと決意しました。色々調べた結果、ロジクールのM800M（M800GRの色違いです）にすることにしました。
特徴
うたい文句
身体に優しいデザインを研究しているスイス本社「Ergoラボ」の人間工学に基づいたもので、最適な57°の角度に傾いており、自然な手の位置で操作できる ことで１日中の快適性を提供します
- 安定したBluetoothテクノロジーで最大3台デバイスの接続をサポート
- クリック音が静かで、スクロールホイールに高速で静かに回転する独自のSmartWheelを採用
- 専用ソフトウェアを用いれば、4つのボタンに好みのショートカットを割り当てることが可能
- 単三形乾電池1本で最大24カ月使用可能
マウスを上から見た写真（色は私の好みのペールグレー）
マウスを握った状態（自然な握り位置ですね）
まとめ
マウスボタンのクリック方向が必然的に斜めになるので、最初は若干の違和感を感じました。ただ１週間ほどで慣れます。購入理由であった手首の痛みは自然な形での握り手になり、まったくと言っていいほどなくなりました。最近のBluetoothマウスは省電力になり電池が２年近く（カタログ上）持つようになりました。これも購入する一つの理由になりました。長時間のマウス操作で手首や腕に違和感を感じる人は試す価値があると思います。「ロジクールLift for Mac」とカタログには書いてありますが、Windowsでも問題なく使えます。たぶん、色が for Mac なのでしょう。このマウスはロジクールのUnifyingには非対応なので注意しましょう。
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