最近発売された薄く場所をとらないメカニカル・キーボードを買いました。
上記条件を満たすキーボードとして Keychron K3 一択でした。信頼のおけるメーカーで、赤軸・青軸・茶軸と3つキータッチ感触を選べるロープロファイルのオプティカルスイッチを採用したキーボードです。今回は茶軸・英語配列を選びましたが、もちろん日本語配列もありますので、ユーザーとしては選択肢が多く自分に合ったものを選ぶことが可能です。
キーボード Keychron K3
商品名:Keychron K3(V2)
型番:K3-84-Optical-RGB-Brown-US
スペック
- 有線・無線両対応
Bluetooth5.1で3つのデバイスを登録可能 - ウルトラスリム
ロープロファイルのオプティカルスイッチを採用で高さは22mm - 75%レイアウト
テンキーレスでサイズは306 x 116mm - すべてのデバイスに対応
- 18種類のRGBバックライト
- 日本製
上の写真はWindows用にキーキャップを交換した状態です。
英語・日本語入力切換えを楽にするTips
英語配列のキーボードで英語入力と日本語入力とを切り替える方法は
【alt】キーを押しながら【`】
が通常の方法です。
もっと直感的に切換えのできる便利なアプリ、
alt-ime-ahkから alt-ime-ahk.zip をダウンロードして解凍し、alt-ime-ahk.exe を好きな場所に置き、起動してください。
特徴・使い方は以下です。
特徴・使い方
左右 Alt キーの空打ちで IME を OFF/ON する AutoHotKey スクリプトです。
最後に
このキーボードは場所を取らず、信頼性の高いオプティカルスイッチを採用したものです。有線でも使えるのでゲーム用としても使えるのでおすすめです。
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